誇り高き竜を求めての熱き戦い

 はいどうも。二日遅れですが賢竜杯の話をば。大会当日。新宿の宿から一路小田急に乗り町田へ。町田に着くとどこかで見た集団が・・・。そこにはみにそたまさん・ちゃっぱさん・チケットぴあさんの御三方がいらっしゃってました。そこでちゃっぱさんから土産のクッキーをいただく。おいしゅうございました。その後おたクララさんもいらっしゃって電車で移動。同じ車両には昨日アキバ〜流山とご一緒したKATSUさんも乗ってらっしゃいました。さてこの電車全体に何人のQMA人(くまんちゅ)が乗ってたのでしょうかw・・・とか言ってる間に古淵到着。ここから会場までの廃人大移動。ざっと軽くみても30近くはいたと思われ。そして会場到着。お久しぶりな人からはじめましての人まで総勢300人超*1の大会・・・改めて小生は何ちゅー試合に出てるんだ!?そして、戦いの幕は開かれる。

 オイラは一応テクノ大会のシードだったので予選免除だったわけですが、多答の雨あられ。そこでは、えっあの人が予選落ち!?ってひともしばしば。改めてこのQMA3から導入されたジャンルの恐ろしさを感じる。予選からだったら確実に死んでたと思います。

 で1回戦。対戦者はPCIさん・みゅうちゃんさん・ちゅんさんでございます。PCIさんとはテクノの大会の3回戦・準決勝・決勝と当たっていていづれも敗退しております。またみゅうちゃんさん・ちゅんさんの両名ともあの予選を勝ち抜いてきた兵ですからここは1回戦敗退も覚悟の上でスポ連をチョイス。結果は

  2 1st    PCI   学問 タイ
   1 2st ロンメイラン   スポ 連想
    4 3st みゅうちゃん   雑学 タイ
    3 4st    ちゅん   スポ 一多

でした。続いて2回戦。対戦者はえるくらいふさん・ブレストさん・シャロンずきさんでございます。2回戦はくじで引いたジャンルで戦うジャンル指定なので、クジ赤いの引いたら残れるかも・・・。と思って最初に引いたのは雑学、あのう今ペット白いんですが・・・、そして次に引いたのはノンジャンル。さて、どうしたものかなぁ・・・。とりあえず雑は外して考えて、問題はノンジャンルの何を出すかで悩んだ、確実に取れそうなのはノンR1*2と連想*3、だけど博打打ってホームの店名*4にあったノン○×でもいいかなぁとも考えるその結果あんまし誰もブッコまないところ突いていくのもおもろいかなと考え小生の出した結論はノンR4
*5
結果は

4 1st エルクライフ   雑学 R2
     3 2st   プレスト   学問 R3
   2 3st シャロンずき   芸能 並替
   1 4st ロンメイラン   ノン R4

でございました。とりあえず、自分のところ以外でしのげたのが大きかったと思います。

そして3回戦。対戦相手はみりすさん・3じにブクロさん・ライデンさん。2代目神のみりすさんに共に実力者の3じにブクロさん、ライデンさんとの対戦。野球で言えば、高卒3順目指名の投手が日本代表の打線相手にするようなものですよ。そして3回戦はジャンル・ランダム縛り。そして小生がひいたのは学問ラン2


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・・

始めるか小生の自爆ショーを・・・orz

結果は

    3 1st    みりす   アニ R2 アニ R4
    2 2st 3じにブクロ   学問 R5 スポ R5
   1 3st   ライデン   芸能 R2 芸能 R3
     4 4st ロンメイラン   学問 R3 学問 R2

負けたとはいえこの面子で善戦できたことを自画自賛したいと思います。

うん、よくやったよ小生。


ちなみに優勝はたっくんさんでした。おめでとうございます。

また中四国勢からはマッハタイポさんが3位入賞(しかもアニ多で満点)ということで、かなり熱い試合でございました。

 正直QMAQMA2をやってた時期に比べてQMA3をやってる現在までにはリアルな環境の変化や一時期自分の不注意による負傷のための入院によりQMA界からフェードアウトしかけたこともありました。そして、自分のうちにあるものとの戦いに挫けそうになって少し見つめなおそうかなぁと思ったときもありました。でも、この賢竜杯に参加できたことでそしてこの最高に熱い戦いの場に入れたということであぁ、やっぱりこのゲームをやっててよかったなぁと改めて実感しましたよ。




 最後にこの大会を運営されていたスタッフの皆さんお疲れ様でした。またこの宴でお会いした参加者の皆様またオンでもよろしくお願いします。

*1:選手・スタッフ・ギャラリー込みで

*2:基本満遍なくできるがやや易問多し

*3:雑に若干の難あり

*4:賢竜杯当日のお話。今は某氏の影響で(ノ∀`) アチャー な店名に様変わり。

*5:学R4や歌舞伎問題が出なければ何とかなりそうなところ