セリーグ2006年順位予想
1位 阪神 キーマン:藤川
今年も打つ方は申し分なし。心配事があるとすればジンクスと藤川が1シーズン稼動できるかにかかっていると思う。
2位 巨人 キーマン:小坂
ここの場合、ポイントとなるのは小坂の起用法。ショート小坂・サード二岡・ファースト小久保だとかなり怖い。これで2004年の井出竜也(現ホークス)のような使い方をすると・・・。
ネタ的には隊長とサネの加入でより一層の厚みが・・・。
3位 東京ヤクルト キーマン:米野
打線・投手陣共になかなか良い補強をした古田新体制。古田PMの負担を軽くさせるためにも米野の成長が不可欠・・・ってか頼むから今シーズンは川島や石川よりも打ってくれ!
4位 中日 キーマン:藤井
3番に井端を据えることにより、打撃がどうなるかが見物。そのためにもルーキーの藤井を含む2番打者候補生がどう機能するかねぇ。
5位 横浜 キーマン:クルーン
打つ方はまぁ大丈夫でしょう。投手陣は2段モーション修正の影響が吉と出るか凶と出るかで大きく変わる。
6位 広島 キーマン:栗原
正直横浜と並んで戦力的には6球団のうち1ランク下がる感じの広島。ただブラウン采配でどういうミラクルが起こるかわからんので注意。
大まかに4強2弱ですが横浜・広島もなめてかかると足元をすくわれるかも。