QMA5総括

 
 それでは、振り返ってみましょうか。まずは稼動初期に5のメインカードを作成したわけですが、本来はネタカードとして待ったり遊ぶように作ってたんですが、あれよあれよという間に連続正解数が伸び一時期センモ二1位で載るようにまでなっちゃったんで、急遽メインに切り替えました。当面は会社帰りによれてかつ比較的に家の最寄り駅に近かった海老名でつないでました。が、なんか停滞気味だったために気持ちを改めるために本厚木にホーム変更しました。その後、某所でいろいろ言われてるのを知ったのですが、一概にこっちに非がないとも言い切れないこと*1もあったので、そこの部分は真摯に受け止めて改善できるように意識*2するようにはなったと思います。
 そして、ふなさん主催の青曲杯や賢押杯に参加したり、賢竜杯広島予選にはプレイヤーとして参加しただけではなく、フィクサーとして大会を支えることができたこと*3はいい経験になりました。
 またその賢竜杯も前回出られなかったんで今回こそはと思う一心で全国各地の予選に参加しました*4し、賢竜以外でも北陸レジャランカップやリバタイ・龍神杯に参加したりといろんなところを飛び回りそこで多くの経験ができたなぁとおもいます。QMA6でも、こういう貴重な体験できたらいいなぁとおもいます。


・・・とまぁ、小生のお話はこんくらいにして、ゲームのほうのお話をば。QMA5を語る上で避けて通れないのは「昇級試験」と「検定」だと思います。

 まずは「昇級試験」ですが、個人的には面白かったんですが、いかんせん試験のハードルの設定がイマイチだった思います。個人的には大賢者のときのハードルみたいな条件がもっとあったらたとえば白金昇級試験が「ドラゴン組で200人切り+優勝」みたいな複合的なものがあってもよかったような気もします。後「検定」は、なんだかんだいいつつもはまっていた*5ので面白かったんですけど一部の検定問題にあからさまな出題者の嗜好がある*6のが気になったかなぁ・・・。
 あと、検定問題流出させるなら、事前予告と問題の精査出題頻度調整はやって欲しかったなぁと思います。店舗大会で何度検定流出問題になかされたことか・・・。

 ともあれ、それをひっくるめて楽しめたので、QMA6も質の高いゲームにしてもらいたいものです。
 最後にメインカードの最終戦績をば。

CN:三十路でミニスカ燕・前選手会長の奥様
魔法石   253,602個
最終接続地 六本木ボルテックス校*7

平均正答率 77.20%
ノンジャンル75.10%
アニゲ   77.47%
スポーツ  81.78%
芸 能   79.23%
雑 学   73.17%
学 問   74.44%

 う〜む、得意ジャンル〜苦手ジャンルまでの誤差が±5%以内と我ながら見事なジム・カスタム*8っぷりだなぁ・・・。

*1:ものすごくでかい尾ひれはついてましたが

*2:あんましできてないのですがね…orz

*3:いろんな理由にかこつけて広島行ってたなぁ・・・w

*4:かかった費用は考えたくないw

*5:後半は半分くらい検定やってた気がするw

*6:特にアイドル検定はそれが顕著に見られた。沖縄アクターズススクール出身者やavex系が極端に少なかった気がします

*7:神谷町駅周辺にはなかったので一駅隣にしておきましたw

*8:武器的にはジムスナイパーってのもありかもw